〈カタログ進呈〉


精度・強度・品質安定性のKYOWA-BAR systemに基づき製作しております。

■製法と特徴


ステンレス精密成形「BAR」と精密レーザー方式(または放電加工)などで BARと同形状の切込みを施したリング状の多くの中間「ホルダーリング」を幾 多の工程を経て「サポートピン」など三者一体的に常温圧入精密組立方式によ りスリット精度を保持しつつ成形します。(バスケット最両端のみ溶着)
BARと一体となるホルダーリングは原則的に継ぎ目溶着の無い1枚ものです。


主要部のBARはホルダーリングとの加熱・溶着は無く、また常温成形組立のた め製品全体に成形加工においての残留応力は生じません。
従って、運転中の加圧・脈動・回転方向のトルクなどで、残留応力によるスリット部の精度への 悪影響や変形は使用後も殆どありません。
構造的には全体の強固性を向上させるために、外径円周上に丸棒状のサポートピンにて保持 し、運転中にバスケットに懸かるトルクを吸収し、スリット部へのネジレや変形防止の役目も果たしております。
一般的な原料はスリット精選後原料のアクセプト側への通過安定性を含み当社の汎用品 (スタンダードシリーズ)をご使用願って性能的にも保障されます。
特に粘着性のある場合や長繊維など特別に要求される条件のある場合などの原料用にも適した形式も揃えております。
多くの特長ある形式を揃え、あらゆる原料事情やご使用条件にもご提案出来、 また各形式とも、性能と精度と強度を高め、そして顧客の生産性と品質向上に役立つように、且つご満足願える ものを確信をもってお薦めできるべく努力致します。

■構造原理と材質
@

スリットBAR
SUS316系
A

ホルダーリング
SUS304
B

サポートピン
SUS304






新製品・オリジナル特集

EXECEL−BARシリーズ

TWIN-BARシリーズ

SPECIAL-select-BAR





コンピューターによる流体解析像図の一例
■SS型(SPECIAL-select type)
2過流・2段スリット(高精選)
第一過流は軽重量異物除去、第2過流は精選作用を行います。
■スタンダード型(V型)
1過流・1段スリット(一般形式のもの)
一般的な形式のもので広範囲に使用される形式のものです。


■スリット部精選後原料のアクセプト側へ流れ状況
(コンピューター解析の結果を解り易く説明図にしております)

スリット0.2mmの場合、BARのアクセプト側出口部はスリット幅に対し、5〜8倍以上あるために原料液 がスリット通過後に瞬間的に減圧減速し、低圧の液として、BARのアクセプト側 出口へ穏やかに而も寸断なく流れ出ます。
スリット通過後は原料液が圧縮されたり、大きな乱流も生じることなく通過します。
原料液のアクセプト側への通過安定性については、通常はBARの形式が「スタンダード型」で充分ご使用願えます。
特別の粘着性・長繊維状については、「新製品・EXCELシリーズ」または「TWIN-BARシリーズ」など、ご使用条件 により、ご提案させていただきます。


■開口率(面積)の計算基準
BARtypeのスリット部の開口率や開口面積はBARとホルダーリングの組み合わせにおいての構造的にホルダー リング部についても原料が通過しますので、一般の基準的には「スリット部全面を開口部として計算」致します。

■バスケットの性能を最大限発揮し寿命を長持ちさせるための必須事項です。
1)スクリーン始動時…スクリーン内に白水を緩やかに充満させてください。
2)スクリーン始動後ストックを調節しながら緩やかに導入してください。
3)スクリーン停止前…スクリーンに洗浄水を注入し洗浄後モーターを停止してください。
4)スクリーン停止後…必ずスクリーンバスケットの目詰まりを完全に除去してください。


BARtype断面形状図





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